AI研修・セミナーとAI・IoTシステムの開発実績
株式会社アイティは、島根県松江市・出雲市を拠点に、企業・商工団体・教育機関に向けたAI研修と、AI・IoTを活用したシステム開発に取り組んでいます。
生成AIの基本操作や業務での使い方を学ぶ研修から、センサーデバイスと連携するアプリケーション、企業内の情報を活用するAIチャットボットの構築まで。組織の課題と利用環境に合わせて支援します。
AIの使い方を学び、現場で試し、必要な仕組みを開発する。人材育成とシステム開発の両面から、業務改善とDX推進を支えます。
このページの内容
- AI研修・セミナーの実績
- 株式会社アイティの研修の特徴
- 対象者別の研修プログラム
- 研修で学べること
- セミナー・研修テーマ例
- 研修の実施形式
- AI・IoT・アプリケーションの開発実績
- ご相談から実施・開発までの流れ
- よくあるご質問
- 研修・開発のご相談
AI研修・セミナーの実績
企業・教育機関・経営者団体・商工会議所・商工会など、さまざまな組織に関わる研修・勉強会の実績があります。
島根県・広島県の研修会・勉強会等
- 島根県経営指導員等研修会
- 広島県経営者協会会員勉強会
- 島根県経営者協会会員勉強会
- 出雲商工会議所職員向け勉強会
- 江津商工会議所
- 江津市×島根県よろず支援拠点
- 飯南町商工会
- 大社商工会
海外の主な実績先・開催場所
- シンガポール国立大学
- Google Singapore
- Googleplex
株式会社アイティのAI研修の特徴
日常業務を題材に、使いどころを具体化
メールの下書き、議事録の整理、提案書の構成、社内マニュアルの作成など、身近な仕事を題材にします。「AIで何ができるか」に加え、「自分の仕事のどこで使うか」を考えられる内容です。
AI・DXの開発業務とつながる実践内容
当社は、AI研修に加えて、システム開発や業務効率化ツールの制作、企業内データを活用するチャットボットの構築にも取り組んでいます。研修では、ツールの操作から業務への組み込みまで、目的に合わせて取り上げます。
安全な利用と、成果物を確かめる習慣を重視
AIの出力には、誤りや不十分な情報が含まれることがあります。生成された文章やプログラムを確認する手順、入力してよい情報の判断、著作権や個人情報への配慮を、実務での利用と合わせて学びます。
参加者の経験と組織の課題に合わせて設計
初めてAIを使う方、経営者、支援機関の職員、教育関係者、開発担当者では、必要な内容が異なります。研修の目的、参加人数、時間、利用できる端末やサービスを確認し、無理なく取り組める内容を提案します。
対象者別のAI研修プログラム
以下はプログラム例です。対象者の経験や研修の目的に応じて、内容を組み合わせます。
中小企業・経営者・商工団体向け
目的:限られた人数で業務を進めるために、AIを使える仕事を見つける。
- ChatGPT・Claude・Geminiなどの基本的な使い方
- メール、提案書、報告書の下書き作成
- 問い合わせ内容の整理とFAQ作成
- 商品紹介文やSNS投稿案の作成
- 業務の棚卸しと、AI導入の優先順位づけ
- 費用・作業時間・確認負担を踏まえた効果の測り方
商工会議所・商工会等の支援機関向けには、相談内容の整理、支援資料の作成、情報収集など、担当業務に応じた活用を取り上げます。
大学・教育機関向け
目的:AIの特性と限界を理解し、学習・教育・制作に適切に活用する。
- 生成AIの仕組みと、得意なこと・苦手なこと
- 情報収集、要約、資料構成への活用
- AIの回答を出典や原資料と照合する方法
- 課題・レポート等での利用ルールと成果物の説明
- ノーコードツールや生成AIを使った試作品づくり
- アプリやWebサービスの企画・開発体験
学生・教職員などの対象者に合わせ、基本理解を中心とする講義から、実際に制作する演習まで構成します。
エンジニア・開発担当者向け
目的:要件整理から実装・検証まで、AIを開発工程で使い分ける。
- 要件や前提条件をAIに正確に伝える方法
- コード生成・修正支援の使い方
- テスト項目の洗い出しと不具合調査
- 既存コードの理解とリファクタリング支援
- 仕様書や運用手順書の作成
- 外部AIサービスとの連携と、権限・データの管理
開発速度に加えて、生成されたコードを理解し、安全性や動作を確認できることを重視します。
AI研修で学べる5つのこと
1. AIに目的と条件を伝える
AIへの指示文である「プロンプト」の作り方を学びます。目的、対象者、参考情報、制約、希望する出力形式を整理し、必要に応じて具体例を示します。出力を確認しながら指示を調整する方法も扱います。
2. 出力を確認し、情報を適切に扱う
AIの回答と原資料を照合する方法、数値や固有名詞の確認、権利への配慮を学びます。個人情報や機密情報については、利用するサービスの条件や組織のルールを確認し、入力の可否を判断します。
3. 業務を見直して、AIを使う範囲を決める
繰り返し発生する作業、情報を探す時間、確認や転記の負担を整理します。AIに任せる作業と人が判断する作業を分け、小さく試して改善する進め方を学びます。
4. データを整理し、業務に役立てる
表や文章の整理、分類、集計、グラフ化などを題材に、データの活用方法を学びます。分析結果をうのみにせず、元データの品質や解釈を確認する視点も取り上げます。
5. チームで使い方を共有する
使いやすい指示文や確認手順、うまくいった事例を共有する方法を学びます。利用ルールや相談先を決め、特定の担当者だけに依存しない運用を考えます。
セミナー・研修テーマ例
開催目的に合わせて、次のようなテーマで構成できます。
人手不足と業務効率化
- 人手不足に対応する生成AI活用|少人数で進める業務改善
- 資料作成・メール・議事録を見直す|日常業務から始めるAI研修
- 問い合わせ対応を効率化する|FAQと社内ナレッジの活用
経営とDX推進
- 経営者のためのAI入門|導入の判断基準と始め方
- 中小企業のDX実践|AIを使う業務の選び方と効果測定
- 組織で進める生成AI活用|社内ルールと人材育成
教育とリスク管理
- 学校・教育現場の生成AI活用|学びと評価を考える
- 事例で学ぶAI倫理とリスク|情報管理と成果物への責任
開発と内製化
- 生成AIで始める業務ツールづくり|アイデアから試作品へ
- 開発担当者のためのAI活用|要件整理・実装・テストの実践
研修の実施形式
講演・セミナー形式
AIの基本、業務での活用例、導入時の注意点を、説明やデモを通じて学ぶ形式です。経営者向けの勉強会や、組織全体で共通理解を持つための研修に適しています。
ハンズオン形式
参加者がパソコン等でAIを操作し、文章の作成や情報整理などを体験する形式です。実際の出力を確認しながら、指示の出し方や修正方法を学びます。
使用する端末、ネットワーク、アカウント、必要な利用プランは、研修内容に合わせて事前に確認します。
業務別ワークショップ形式
参加者の業務課題を整理し、AIで改善できる作業を検討します。研修後に試すテーマと、その効果を確認する方法まで具体化します。
例えば、製造業では報告書や手順書の整理、小売業では商品紹介文や販売データの整理、サービス業では問い合わせ対応、医療・福祉分野では個人情報に配慮した事務資料の作成などが題材になります。
AI・IoT・アプリケーションの開発実績
センサーデバイスと連携するアプリケーションから、企業内の情報を活用するAIチャットボットまで、目的や利用環境に合わせたシステムを開発しています。
デバイスからデータを取得し、アプリで処理・表示して、業務で活用できる形にする。ハードウェアとソフトウェアの連携を通じて、現場で使う仕組みを構築しています。
- ウェアラブル開発|ネックレス型センサーとスマートウォッチの連携
- バイタルチェックシステム|Bluetoothによるデータ記録
- デジタル水平器|8箇所の同時測定とデータ処理
- 企業向けAIチャットボット|RAG構築とデータ管理
ウェアラブル開発|ネックレス型センサーとスマートウォッチの連携
ネックレス型のセンサーデバイスからデータを取得し、スマートウォッチで閲覧できるアプリケーションを開発しました。
身に着けるセンサーと手元の画面を連携させることで、取得したデータをスマートウォッチ上で確認できる仕組みです。
主な開発内容
- ネックレス型センサーデバイスとのデータ連携
- スマートウォッチでセンサーデータを取得する処理
- 取得したデータを閲覧するアプリケーション
開発のポイント
センサーが取得する情報を、利用者が身に着けているスマートウォッチへつなぐ点が特徴です。データを受け取り、画面で確認するまでの流れをアプリケーションとして実装しました。
バイタルチェックシステム|取得データをBluetoothでパソコンに記録
顔の血流に関する情報を利用するバイタルチェックシステムにおいて、取得した情報をBluetoothで事務所のパソコンに転送し、記録するアプリケーションを開発しました。
血圧、脈拍、血中酸素濃度、体温、ストレスに関する指標など、システムから得られる情報をパソコン側で受信・記録する仕組みです。
主な開発内容
- バイタルチェックシステムからのデータ取得
- Bluetoothを利用したパソコンとの通信
- 受信したバイタル情報を記録するアプリケーション
開発のポイント
バイタル情報の取得からパソコンへの記録までをつなぎ、取得した情報を業務で扱える形にしました。機器側のデータとパソコン側のアプリケーションを連携させる開発事例です。
各項目の測定・推定方法、精度および利用可能な用途は、使用する機器・システムの仕様によります。本事例はデータ連携・記録アプリの開発を紹介するものであり、医療上の診断性能を示すものではありません。
デジタル水平器の開発|8箇所の同時測定とデータ処理
8箇所を同時に測定できるデジタル水平器について、測定端末の製作から、取得したデータを処理するアプリケーションまで開発しました。
複数の測定箇所から得られるデータを扱うため、端末とアプリケーションを連携させる仕組みを構築しています。
主な開発内容
- デジタル水平器の測定端末の製作
- 8箇所を同時に測定する仕組み
- 測定端末から取得したデータの処理
- 測定データを扱うアプリケーションの開発
開発のポイント
測定する端末と、データを処理するアプリケーションの両方を開発した事例です。複数箇所の測定を支えるハードウェアと、その情報を扱うソフトウェアを組み合わせています。
企業向けAIチャットボット|RAG構築とお客様によるデータ管理
大規模な情報活用に対応するAIチャットボットを開発しました。RAGによる検索・回答の仕組みから、お客様自身で参照データを管理できるシステムまで構築しています。
RAGとは、質問に関連する情報を資料やデータから検索し、その情報を参照してAIが回答を生成する仕組みです。企業が持つ情報を、対話形式で探し、活用するために用います。
主な開発内容
- 企業内の資料・データを活用するRAGの構築
- 質問に関連する情報の検索と回答生成
- お客様自身で参照データを管理できるシステム
- 機械学習を含む処理を組み込んだ回答品質の改善
開発のポイント
チャットボットの構築と、回答の根拠となるデータの管理を一体で設計した点が特徴です。お客様が管理する情報を回答に活用できるよう、データ管理から検索・回答生成までをつなぎました。
回答品質の向上に向けて、RAGと機械学習を含む処理を組み合わせています。回答の正確性は、参照データの内容や更新状況、質問の条件などによって変わるため、用途に応じた評価・確認が必要です。
研修からシステム開発まで、課題に合わせて支援
研修を通じてAIで改善できる業務を見つけ、実際に試したうえで、必要に応じてツール開発やシステム連携へ進むことができます。
例えば、既存のAIツールで資料作成を効率化する方法と、自社資料を検索する専用チャットボットを開発する方法では、必要な準備や費用、運用方法が異なります。現在の環境で対応できることを確認し、目的に合う方法を検討します。
人材育成に関するご相談
- 経営者や社員がAIの基本を理解する機会をつくりたい
- 日常業務で生成AIを活用できるようにしたい
- 個人情報・機密情報を守りながら使うルールを整えたい
- 社内で業務改善ツールを作れる人材を育てたい
デバイス・アプリケーション開発に関するご相談
- センサーデバイスとスマートウォッチを連携させたい
- 機器のデータをBluetoothでパソコンに取り込みたい
- 複数の測定端末から得られるデータをアプリで処理したい
- 自社の資料を参照して回答するAIチャットボットを作りたい
- 導入後に自社でデータを管理できる仕組みを整えたい
ご相談から実施・開発までの流れ
1. 目的と現在の課題を確認
改善したい業務、研修の対象者、現在のAI活用状況、使用中の機器・システムなどを伺います。構想段階の場合も、実現したいことを整理するところからご相談いただけます。
2. 支援内容と条件をご提案
研修の場合は、テーマ、形式、時間、準備事項、費用をご案内します。開発の場合は、対象機能、利用環境、開発範囲、スケジュール、費用などを整理します。
3. 利用環境と情報の取扱いを確認
端末、ネットワーク、アカウント、接続する機器、取り扱うデータを確認します。実際の業務資料を使う場合は、利用権限と情報管理の条件を確認し、必要に応じてマスキングや演習用データへの置き換えを行います。
4. 研修の実施または開発・検証
研修では、説明、デモ、演習、質疑応答を組み合わせて進めます。開発では、合意した仕様に沿って実装し、想定する利用環境で動作やデータ連携を確認します。
5. 実務への活用と運用条件の整理
研修後は、業務で試す内容と確認事項を整理します。開発したシステムについては、操作方法、管理方法、保守範囲を確認します。継続支援をご希望の場合は、内容と費用を別途ご相談いただけます。
AI研修・システム開発についてよくあるご質問
AIを使ったことがなくても研修に参加できますか?
はい。初めて利用する方には、基本的な操作や身近な活用例から説明します。参加者の経験に合わせて、専門用語や演習の難易度を調整します。
経営者向けと社員向けで研修内容を変えられますか?
はい。経営者向けには導入判断や費用対効果、社員向けには日常業務での使い方など、役割に応じて構成します。支援機関の職員や教育関係者、開発担当者向けの内容もご相談いただけます。
研修時間・人数・費用は決まっていますか?
内容、形式、参加人数、会場条件などによって異なります。開催目的とご希望を伺い、研修内容と合わせてお見積もりします。
パソコンや有料のAIアカウントは必要ですか?
講演を中心とする形式か、操作演習を行う形式かによって異なります。演習で利用する端末、アカウント、利用プランについては、実施内容に合わせて事前にご案内します。
自社の資料を研修やチャットボットに利用できますか?
資料の内容、利用権限、利用環境を確認したうえで検討します。個人情報や機密情報を含む資料は、そのまま入力せず、情報の種類と目的に合わせた取扱方法を相談します。
研修後に業務ツールやシステムの開発も相談できますか?
はい。研修で見つかった課題をもとに、システム化の必要性や実現方法をご相談いただけます。開発・導入・継続支援の範囲と費用は、研修とは別途ご案内します。
既存のセンサーや機器とアプリを連携できますか?
機器の仕様によって異なります。通信方式、取得できるデータ、連携用の仕様書や開発ツールの有無、利用する端末などを確認したうえで、対応の可否と開発範囲を検討します。
開発後のデータ管理や保守も相談できますか?
はい。お客様と当社の管理範囲、データの更新方法、アカウント管理、問い合わせ対応、保守期間などを、システムの構成に合わせて個別に定めます。
AI研修・セミナー・システム開発のご相談
「まずはAIを知る勉強会を開きたい」「社員が業務で使えるようにしたい」「機器とアプリを連携させたい」など、現在の状況からご相談いただけます。
研修・セミナーをご検討の方
- 企業・団体名とご担当者名
- 研修の対象者と参加予定人数
- 開催希望時期・場所・研修時間
- 取り上げたい課題や業務
- 操作演習の希望と、利用できる端末・ネットワーク
- ご予算の目安
システム開発をご検討の方
- 実現したいことと、現在困っていること
- 使用中の機器・システム・アプリケーション
- 取得・管理したいデータの内容
- 想定する利用者数と利用場所
- 希望する導入時期
- ご予算の目安
内容が決まっていない段階でも、分かる範囲でお知らせください。目的と利用環境に合わせて、研修や開発の進め方をご提案します。
